今週のおすすめ　2023年1月20日（金）新作映画『大映4K映画祭』/ 旧作映画『ライトハウス』

2023.01.20

新作映画『大映4K映画祭』

©KADOKAWA1956

この度、1月20日（金）から開催される『大映4K映画祭』では大映の名作映画28作品が公開となる。上映されるのは、4K版初披露となる、増村保造監督・若尾文子主演の『赤い天使』（66）、吉村公三郎監督・山本富士子主演『夜の河』（56）、三隅研次監督・市川雷蔵主演『斬る』（62）『剣』（64）『剣鬼』（65）『大菩薩峠』シリーズ（60～61）など、ファン垂涎の名作が目白押しだ。

1月20日（金）より角川シネマ有楽町、1月28日（土）大阪シネ・ヌーヴォほか全国順次開催　配給：KADOKAWA

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旧作映画『ライトハウス』

A24が目をかけてきた映画監督ロバート・エガース。時代モノを撮り続け作家主義を地で行く彼が、製作費概算7,000～9,000万ドルともいわれる大作へとチャレンジしたのが、1月20日に劇場公開を迎える『ノースマン　導かれし復讐者』。エガースの前作『ライトハウス』を観て、その作家性を予習して臨むのも面白いかもしれません。

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