スタッフ
監督:トム・ムーア
ロス・スチュワート
製作:ポール・ヤング
ノラ・トゥーミー
トム・ムーア
ステファン・ローランツ
脚本:ウィル・コリンズ
音楽:ブリュノ・クーレ
KiLA
劇中歌:AURORA
声の出演
オナー・ニーフシー
エヴァ・ウィテカー
ショーン・ビーン
マリア・ドイル・ケネディ
サイモン・マクバーニー
声の出演(日本語吹替版)
新津ちせ
池下リリコ
井浦新
『ウルフウォーカー』
(c) WolfWalkers 2020
配給:チャイルド・フィルム
10/30(金)より、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー
1650年、アイルランドの町キルケニー。イングランドからオオカミ退治の為にやってきたハンターを父に持つ少女ロビン。ある日、森で偶然友だちになったのは、人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある “ウルフウォーカー”のメーヴだった。メーヴは彼女の母がオオカミの姿で森を出ていったきり、戻らず心配でたまらないことをロビンにうちあける。母親のいない寂しさをよく知るロビンは、母親探しを手伝うことを約束する。翌日、森に行くことを禁じられ、父に連れていかれた調理場で、掃除の手伝いをしていたロビンは、メーヴの母らしきオオカミが檻に囚われていることを知る。森は日々小さくなり、オオカミたちに残された時間はわずかだ。ロビンはなんとしてもメーヴの母を救い出し、オオカミ退治を止めなければならない。それはハンターである父ビルとの対立を意味していた。それでもロビンは自分の信じることをやり遂げようと決心する。そしてオオカミと人間との闘いが始まろうとしていた。