1. CINEMORE(シネモア)
  2. 映画
  3. 海を駆ける
海を駆ける

全ての生命を産み出す「海」全ての命を奪う「海」彼は「海」から現れた――

海を駆ける

レビュー

あらすじ

 日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。タカシの同級生のクリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、その正体不明の日本人らしく男が発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマを始め、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでるだけのラウ。その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた…。

作品情報

スタッフ

監督:深田晃司

製作:新井重人

エグゼクティブプロデューサー:太田和宏

               荒木宏幸

               江口航治

               宮崎伸夫

               梅村昭夫

               澤田正道

プロデューサー:小室直子

        紀嘉久

脚本:深田晃司

撮影:芦澤明子

編集:深田晃司

音楽:小野川浩幸

照明:永田英則


キャスト

ディーン・フジオカ

太賀

阿部純子

アディパティ・ドルケン

セカール・サリ

鶴田真由


『海を駆ける』

2018年5月26日(土) 全国ロードショー

© 2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS

配給:日活 東京テアトル


※2018年5月記事掲載時の情報です。

Powered by allcinema

今すぐ観る

Trailer

出典:https://www.youtube.com/
counter
  1. CINEMORE(シネモア)
  2. 映画
  3. 海を駆ける