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リトル・ジョー

リトル・ジョー

レビュー

あらすじ

 バイオ企業で新種の植物開発に取り組む研究者のアリス(エミリー・ビーチャム)は、息子のジョー(キット・コナー)と暮らすシングルマザー。彼女は、見た目が美しいだけでなく、特殊な効果を持つ真紅の花の開発に成功した。その花は、ある一定の条件を守ると、持ち主に幸福をもたらすというのだ。その条件とは、1.必ず、暖かい場所で育てること、2.毎日、かかさず水をあげること、3.何よりも、愛すること。会社の規定を犯し、アリスは息子への贈り物として花を一鉢自宅に持ち帰り、それを“リトル・ジョー”と命名する。花が成長するにつれ、息子が奇妙な行動をとり始める。アリスの同僚ベラ(ケリー・フォックス)は、愛犬のベロが一晩リトル・ジョーの温室に閉じ込められて以来、様子がおかしいと確信し、原因が花の花粉にあるのではと疑い始める。アリスの助手、クリス(ベン・ウィショー)もリトル・ジョーの花粉を吸い込み、様子がいつもと違う。何かが少しずつおかしくなっていくその違和感は、果たしてこの植物がもたらしたものなのか…。

作品情報

スタッフ

監督:ジェシカ・ハウスナー

製作:ブルノ・ワグナー

   ベルトラン・フェヴル

   フィリップ・ボベール

   マルティン・ゲシュラハト

   ジェシカ・ハウスナー

   ジェラルディン・オフリン

製作総指揮:ハインリヒ・ミス

      ローズ・ガーネット

      メアリー・バーク

      ヴァンサン・ガデール

      マリーナ・ペラレス・マルエンダ

      ミヒェル・メルクト

脚本:ジェシカ・ハウスナー

   ジェラルディン・バヤール

撮影:マルティン・ゲシュラハト

プロダクションデザイン:カタリーナ・ヴーペルマン

衣装デザイン:ターニャ・ハウスナー

編集:カリーナ・レスラー


キャスト

エミリー・ビーチャム

ベン・ウィショー

ケリー・フォックス

キット・コナー

デヴィッド・ウィルモット

フェニックス・ブロサール

ゼバスティアン・フールク

リンゼイ・ダンカン


『リトル・ジョー』

7/17(金)アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー

配給:ツイン

(c) COOP99 FILMPRODUKTION GMBH / LITTLE JOE PRODUCTIONS LTD / ESSENTIAL FILMPRODUKTION GMBH / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / THE BRITISH FILM INSTITUTE 2019

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Trailer

出典:https://www.youtube.com/
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