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黒い十人の女

 

黒い十人の女

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あらすじ

 『黒い十人の女』は市川崑監督による1961年に公開された日本映画。


 テレビプロデューサーの風松吉(船越英二)には、美しい妻の双葉(山本富士子)がありながら9人の愛人がいた。妻と愛人、十人の女たちはお互いにその存在をそれとなく知っていたが、なぜか松吉から離れることができない。ある時、愛人の一人、女優の市子(岸恵子)と妻の松葉との間で松吉を殺害する計画が持ち上がる。それは鬱憤を晴らすための架空のものであったが、そのことを愛人の三輪子(宮城まり子)から聞いた松吉の心中は穏やかでない。思い悩んで妻の松葉に相談すると、彼女はあっさり計画を認める。そこで二人は、愛人たちを一堂に集め、その目の前で双葉が松吉をピストルで撃ち殺したように見せかける狂言殺人を企てる。。

注意ネタバレ!

 計画通りに二人の芝居は成功し、松吉が殺害されたと思った9人の愛人たちはパニックに陥る。その後日、ショックを受けた三輪子が自ら命を絶ってしまう。やがて、愛人たちはおかしな様子に気づき始め、実は松吉が生きていると真相を知ってしまう。世間を欺くために部屋に隠れていた松吉に、もはや魅力を感じなくなってしまう愛人たち。そんな中でも、市子だけは松吉を引き取ることにする。松吉の知らぬ間に松葉との離婚は成立。さらに市子によって勝手に退職届が出され、松吉は仕事をも失ってしまう。何もかも奪われ途方にくれる松吉。そして、女優を辞めることにした市子の引退パーティーが開かれ、元妻と元愛人だった女たちは再会。パーティーが終わると市子はたくさんの花束を抱え、車に乗り込み帰路につく。途中、車が炎上する事故が起きていたが、それには目もくれず、夜の闇に走り去っていくのであった。

作品情報

スタッフ

監督:市川崑

製作:永田雅一

企画:藤井浩明

脚本:和田夏十

撮影:小林節雄

美術:下河原友雄

編集:中静達治

音楽:芥川也寸志

特技撮影:築地米三郎

助監督:中村倍也


キャスト

船越英二

岸恵子

山本富士子

宮城まり子

中村玉緒

岸田今日子

宇野良子

村井千恵子

有明マスミ

紺野ユカ

倉田マユミ

森山加代子

伊丹一三


ハナ肇とクレージーキャッツ



『黒い十人の女』  価格 ¥1,800+税

 発売元・販売元 株式会社KADOKAWA

(C) KADOKAWA 1961

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