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緊迫化する国境麻薬戦争、極限の臨場感は次なる<境界>へ
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
レビュー
あらすじ
アメリカ国内の商業施設で市民15人の命が奪われる自爆テロ事件が発生。 犯人一味がメキシコ経由で不法入国したと睨んだ政府は、 国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れる任務を、 CIA工作員のマット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に命じる。
それを受けてマットは、 カルテルへの復讐に燃える旧知の暗殺者アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)に協力を要請。 麻薬王の娘イサベル(イザベラ・モナー)を誘拐し、 カルテル同士の戦争を誘発しようと企てる。 しかしその極秘作戦は、 敵の奇襲やアメリカ政府の無慈悲な方針変更によって想定外の事態を招いてしまう。 メキシコの地で孤立を余儀なくされたアレハンドロは、 兵士としての任務と復讐心、そして人質として保護する少女の命の狭間で、 過酷なジレンマに直面していく……。
作品情報
スタッフ
監督:ステファノ・ソッリマ
製作:ベイジル・イヴァニク
エドワード・L・マクドネル
モリー・スミス
サッド・ラッキンビル
トレント・ラッキンビル
製作総指揮:エレン・H・シュワルツ
リチャード・ミドルトン
エリカ・リー
キャラクター創造:テイラー・シェリダン
脚本:テイラー・シェリダン
撮影:ダリウス・ウォルスキー
プロダクションデザイン:ケヴィン・カヴァナー
衣装デザイン:デボラ・L・スコット
編集:マシュー・ニューマン
音楽:ヒルドゥル・グーナドッティル
音楽監修:ジョナサン・ワトキンス
キャスト
ベニチオ・デル・トロ
ジョシュ・ブローリン
イザベラ・モナー
ジェフリー・ドノヴァン
マヌエル・ガルシア=ルルフォ
マシュー・モディーン
イライジャ・ロドリゲス
デヴィッド・カスタニェーダ
キャサリン・キーナー
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
11月16日(金)、角川シネマ有楽町ほかにて全国ロードショー
配給:KADOKAWA (c)2018 SO
公式サイト:https://border-line.jp/
※2018年11月記事掲載時の情報です。
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