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『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』ダニー・フィリッポウ監督&マイケル・フィリッポウ監督 自分の内なる声を信じろ!【Director’s Interview Vol. 379】

『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』ダニー・フィリッポウ監督&マイケル・フィリッポウ監督 自分の内なる声を信じろ!【Director’s Interview Vol. 379】

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北米におけるA24ホラー史上最高興収をあげた『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』。手掛けたのはオーストラリア出身の双子のユーチューバー、ダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウの兄弟監督。弱冠31歳の二人組は如何にしてこの大ヒット作を作り上げたのか? 来日した二人はやんちゃでイケイケ! ノリノリで質問に答えてくれた。



『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』あらすじ

母を亡くした高校生のミア(ソフィー・ワイルド)は、気晴らしに仲間とSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加してみる。ミアたちはそのスリルと強烈な快感にのめり込み、チャレンジを繰り返していくが、仲間の1人にミアの母の霊が憑依し――。


Index


自分の内なる声を信じる



Q:本作は北米におけるA24ホラー史上最高興収を記録しましたが、何が受け入れられたと思いますか。 


ダニー:これはすごくユニークで個人的な映画。ヒットしたのは、自分たちの意見だけで作ることができたからだと思う。映画を撮るときは、自分自身に根ざしたものにするのがベスト。自分の内なる声や“勘”みたいなものを信じることが重要だね。


マイケル:最初はハリウッドの大きなスタジオからもアプローチを受けたんだけど、彼らは「俺たちプロの言う通りにやれ」と指示ばかり。僕たちはそれには同意しなかったんだ。だからインディペンデントで自分たちで作ることにした。オーストラリアで撮った映画はそんなに儲からないと言われたけれど、自分たちで好きなように作れて、誇りに思えるような映画にしたかった。でも何故こんなに受けているのかは分からないけどね(笑)。



『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia


Q:日本でも最近はゾンビ映画が盛り上がるなど、世界的にもホラー映画は盛り上がりをみせています。お二人が考えるホラー映画の魅力は何でしょうか。


ダニー:僕は小さいときからホラー映画が大好き。作る視点で言うと、すごくダークなテーマを楽しく探ることができる。大掛かりなVFXを必要とせずに、みんなで一緒に騒げて楽しく映画を作ることも出来るしね。


マイケル:マーベル映画もそうだけど、ホラーにはジェットコースターに乗っているような楽しみ方があると思う。皆で集まってギャーって叫べる。特に若い人たちは友達同士でそういう体験を楽しんでいると思うよ。





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