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もっと柔軟にしたい自分のイメージ『LAPSE ラプス』SUMIREインタビュー【Actor’s Interview Vol.1】

もっと柔軟にしたい自分のイメージ『LAPSE ラプス』SUMIREインタビュー【Actor’s Interview Vol.1】

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モデル業と芝居の違い



Q:『リバーズ・エッジ』と比べると、お芝居や現場の雰囲気など、何か違いはありましたか?


SUMIRE:何だろう。『リバーズ・エッジ』の役(吉川こずえ)と比べたら、今回の役は、自分を中心に話が回っているので、脇に立ってるだけじゃ駄目で、周りも見ていかなきゃという意識は大きくなりましたね。


Q:お芝居を始めてまだ1年半くらいかと思いますが、モデルのお仕事と比べてどうですか?


SUMIRE:モデルだとポージングがメインになり、見せ方に気をつけるのですが、一方で芝居の場合は、自分でしゃべって動いてっていうのがあるので、モデルと比べるとその辺は難しいですよね。自分の普段のしゃべり方は、演技になると全然使えなかったりしますし。。まだ今も演技のレッスンを受けて勉強してる最中です。




Q:同じ映る仕事とはいえ、全然違いますよね。


SUMIRE:そうですね。それは去年から今年(2018年)にかけて、特に実感してました。また、映画ってなると、モデルの撮影してるときとは人数の規模が全然違うので、そういうところも違いを感じましたね。


Q:俳優業の場合、現場に行くときに準備するものが多そうですね。


SUMIRE:芝居の場合は、事前に台本を何度も読み込んでおかないと、自分も理解できないし、役に入っていけないんですよね。




Q:役に入り込みすぎると、家に帰っても役が抜けない方もいると聞きます。


SUMIRE:モデルの仕事でもそうですけど、いい意味でオン、オフの切り替えはしてるつもりですね。家にいるときは、ちゃんと普段の自分になっています。


Q:撮影の際にプレッシャーを感じたりはしますか? 


SUMIRE:プレッシャーはあんまりないですけど、でも、芝居についてまだ自分のスタイルみたいなものが決まってないので、そういう意味では不安な部分はまだありますね。



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