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知る覚悟はあるか――。
ブレードランナー 2049
レビュー
あらすじ
2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉ー人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。
作品情報
スタッフ
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作:アンドリュー・A・コソーヴ
ブロデリック・ジョンソン
バッド・ヨーキン
シンシア・サイクス・ヨーキン
製作総指揮:リドリー・スコット
ティム・ギャンブル
フランク・ギストラ
イェール・バディック
ヴァル・ヒル
ビル・カラッロ
キャラクター創造:フィリップ・K・ディック
原案:ハンプトン・ファンチャー
脚本:ハンプトン・ファンチャー
マイケル・グリーン
撮影:ロジャー・ディーキンス
プロダクションデザイン:デニス・ガスナー
衣装デザイン:レネー・エイプリル
編集:ジョー・ウォーカー
音楽:ハンス・ジマー
ベンジャミン・ウォルフィッシュ
キャスト
ライアン・ゴズリング
ハリソン・フォード
アナ・デ・アルマス
マッケンジー・デイヴィス
シルヴィア・フークス
レニー・ジェームズ
カルラ・ユーリ
ロビン・ライト
デイヴ・バウティスタ
ジャレッド・レトー
ウッド・ハリス
デヴィッド・ダストマルチャン
『ブレードランナー 2049』10月27日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.bladerunner2049.jp/
※2017年11月記事掲載時の情報です。
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