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世界中で驚異の大ヒット!ヒーロー映画の原点『スーパーマン』へのリスペクトとオマージュ『ワンダーウーマン』

世界中で驚異の大ヒット!ヒーロー映画の原点『スーパーマン』へのリスペクトとオマージュ『ワンダーウーマン』

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    100年前から正義のために戦い続けた女性ヒーロー



     彼女の圧倒的な強さ、そして颯爽とした存在感にすっかり胸を射抜かれた。DCやマーヴェル両陣営においてかつてないペースでヒーロー映画が量産され、すでにその数も飽和状態に達しようとしている今、まさか眼前にこれほど鮮烈な新ヒーローが降り立つことを誰に想像できただろう。


     彼女、ワンダーウーマンには誕生から今日までの長い歴史がある。そもそも初めてコミックスに登場したのは1941年。スーパーマンの登場が38年、バットマンが39年なので、このワンダーウーマンもDCコミック陣営においてかなりの古株ということになる。さらに彼女は、設定上、今から100年以上も前から人々の平和を見守り、悪人に対して正義の鉄槌を下してきた崇高な存在らしい。つまりキャリア的に見るとスーパーマンやバットマンに比べて、ひと回りもふた回りも先輩ということになるのである。


     そんなヒーローが満を持して単独主演を飾る本作は、彼女が“一枚の写真”を目にしながら、ふと100年前の出来事を追想する場面から物語を起動させていく。そのフレームの中、横並びになって写っているのは、第一次大戦中、ドイツ軍の秘密作戦を阻止するために奔走したワンダーウーマンと個性あふれる兵士たちの姿だ。誰もが彼女と共に命の限りを尽くした大切な仲間たちである。彼ら一人一人を懐かしそうに、愛おしそうに見つめる彼女の表情が極めて印象的に映し出されるこの導入部。およそヒーロー映画とは思えないノスタルジックな語り口を湛えながら、画面はいつしか過去へ。我々はこの超人的なヒーローが生まれ育った秘密の島へといざなわれ、彼女にまつわる“エピソード1”の物語にどっぷりと分け入って行くことになるのである。



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