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『Flicker』Peter Clay監督 × 『まわりまわる』乙木勇人監督 趣味とプロ、正反対の映画監督 at SSFF & ASIA 2026【Director’s Interview Vol.568】

※向かって左から乙木勇人監督、Peter Clay監督

『Flicker』Peter Clay監督 × 『まわりまわる』乙木勇人監督 趣味とプロ、正反対の映画監督 at SSFF & ASIA 2026【Director’s Interview Vol.568】

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趣味とプロ、正反対の映画監督



Q:2人ともプロの映画監督を目指しているのでしょうか。それぞれの映画作りのスタンスをお聞かせください。


乙木:普段は別の仕事をしていて、映画監督は趣味でやっています。プロの映画監督になりたいわけではなく、どちらかというと今のライフスタイルを継続していきたいですね。平日に働いて、仕事が終わったら台本を考えて土日は映画を作る。プロになってしまうと生活のために映画を撮らなければいけなくなり、今のライフスタイルを崩すことになる。今が楽しくて幸せなので、映画は趣味として作りたいものだけを作っていきたいと思っています。


Q:Peterさんはどのようなスタンスで映画を作っているのでしょうか。


Peter:僕は乙木監督とは真逆の考え方で、プロの映画監督として生きていきたいと思っています。“Peter Clay”としての活動は一生続けていくつもりなので、この名前と共に映画を作り続けて、映画を作ったことによる収入や評価で生きていきたい。それが僕の目標です。


ただ、自分が作りたいものを作った上でマネタイズの部分を考えていきたいとは思っています。乙木監督が仰っているように、「仕事」として受ける場合には、自分の理想とは異なる映画を撮らなければいけないこともある。そういう映画作りはしたくないと思っています。その作品を愛してくれる方もいるとは思うのですが、クレジットに“Peter Clay”という名前を載せるのであれば自分が信じるものを作り続けていきたいです。


Q:Peterさんは、普段はどんなお仕事をされているのでしょうか。


Peter:半年前までは、不動産のサラリーマンをやっていました。満員電車に乗ってバリバリ働きながら映画を作っていたのですが、仕事を辞めてフリーになりました。現在は自分の映画作りをしながら、映像関係のサブスクサービスで編集の仕事をやったりしています。




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