1. CINEMORE(シネモア)
  2. 映画
  3. サーホー
  4. 『サーホー』『バーフバリ』主演俳優が送るやりすぎハイパー超弩級アクション巨編!
『サーホー』『バーフバリ』主演俳優が送るやりすぎハイパー超弩級アクション巨編!

『サーホー』『バーフバリ』主演俳優が送るやりすぎハイパー超弩級アクション巨編!


 『バーフバリ』(15-17)連作の主演俳優プラバースの最新作『サーホー』(19)が日本公開となった。剣と盾を奮った『バーフバリ』とはうって変わって、舞台は銃弾の飛び交う近未来犯罪都市。そこで繰り広げられるギャングと警察、そして謎の男の三つ巴の戦いである。しかし、いくら舞台や時代背景が変わっても、観客のド肝を抜くダイナミックさは失われていない。


Index


予測不能! リピート必須なサスペンス・スリラー!



 ドバイにスラム街を足したような近未来犯罪都市ワージー(もちろん架空)。街を牛耳るロイ・グループの総帥ロイは、裏稼業から手を引き公共事業への参画を始める。しかし、そんな矢先に総帥ロイは暗殺されてしまうのだった。加えて、それまで家族はいないとされていたロイに、一人息子のヴィシュワクが存在し、しかもロイには3兆円を超える資産があったことも明らかになる。

 


 風雲急を告げるワージーは置いといて。インドのムンバイでは300億円の強奪事件が発生。複数人いる実行犯全員を捕まえるも、全員その場その場で多少気前のイイおこずかい程度の報酬で頼まれ事をしただけで、大それた犯罪はしていないと言う。この難事件にムンバイ市警は覆面捜査官アショーク(プラバース)に捜査を任せるという。


 謎めいたアショークは、市警から派遣された美人捜査官アムリタ(シュラッダー・カプール)を始め周囲を困惑させるも、しかしメキメキと捜査を進展させ有力な容疑者[謎の男]をあぶり出すのであった。


 と、ここまでで、まだタイトルも出ていない、ぜんぜん序盤である。


 物語はハイスピードでショッキングな展開を繰り返し、裏切りとドンデン返しが128ビートで連打されていく。しかも、その折々でビシビシとキメポーズとキメゼリフが炸裂し、イカす高級スポーツカーが爆走し、ちょっとした捜査にマンション一棟まるごと巻き込んだ大アクションを展開していく。




 真面目に物語を追っていては脳の処理能力はアッと言う間にイッパイイッパイになること間違いなし。1回の鑑賞では間に合わない、リピート必須の魅力に溢れた作品と言えるだろう。


 最初の鑑賞では物語はスッパリ諦めて、眼前に現れる目眩く驚嘆の映像に集中し、まずはド肝を抜かれることをオススメする。


PAGES

この記事をシェア

公式SNSをフォロー

counter
  1. CINEMORE(シネモア)
  2. 映画
  3. サーホー
  4. 『サーホー』『バーフバリ』主演俳優が送るやりすぎハイパー超弩級アクション巨編!