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『ワンダーウーマン 1984』ガル・ガドット 女性のエンパワーメントについていつも話し合ってきた【Actor's Interview Vol.9】

(c) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

『ワンダーウーマン 1984』ガル・ガドット 女性のエンパワーメントについていつも話し合ってきた【Actor's Interview Vol.9】


ワンダーウーマン』(17)の続編『ワンダーウーマン 1984』がいよいよ公開!前作に続き、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスを演じるのはガル・ガドット。前作の大ヒットが与えた影響や、パワーアップしたアクションシーンの撮影秘話など、ガル本人に話を伺った。


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前回より成熟したダイアナ



Q:パティ・ジェンキンスとの二度目の仕事はいかがでしたか? 


ガル:パティとの仕事はいつもエキサイティングなの。なぜなら、彼女は私たちを自由にしてくれて解放してくれるからよ。映画作りには多くのリスクが伴う。そのリスクを敢えて選ぶにはかなりの勇気がいる。とりわけ、こういう映画ではね。でも、パティが一緒にいてくれると、その勇気がもらえるの。私がこの役を演じられたのも彼女のおかげだわ。


子どもの頃の私は、もし家に強盗が入ってきたら、救ってくれるのは父親しかいないと思い込んでいた。スーパーマンになれるのは父親だけだってね。「母親」という選択肢すらなかったの。でも、そうじゃなかった。母親もなれるの。私が実際、ワンダーウーマンというキャラクターを演じてそれを証明したの。いまは、その事実が凄く誇らしいわ。



(c) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics


Q:本作のダイアナは外見は変わりませんが、前作より67歳くらい年齢を重ねています。それをどう表現しましたか。


ガル:それについてはパティともよく話し合ったの。空白の67年間、彼女はどんな人生を歩んだのか?それを感じさせなきゃいけないわねって。1作目のダイアナはちょっと場違いな感じだった。彼女は女性だけの島から男性社会に初めてやって来て、見るもの触れるもの、すべてが新しくて興奮している。そして、映画の最後では人間の複雑さを学び、いいところも悪いところも受け入れ、彼らを導くためその地に留まることを決断する。


今回のダイアナはとても孤独なのよ。前回、一緒に戦った仲間はすでにいないし、自分が年を取らないことを知られないように友人も作らない。そうやって、この世界で生きるすべを知ると同時に、人類を善の方向へと導くことも決して怠らない。つまり、67年をかけて彼女はより成熟しているの。そういう成熟を意識して、私は演じているわ。



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