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ドウェイン・ジョンソンおすすめ映画6選! 小さなことからコツコツと!

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ドウェイン・ジョンソンおすすめ映画6選! 小さなことからコツコツと!

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ハリウッドを代表するスーパースター、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンの最新作『スマッシング・マシーン』が好評公開中である。本作は総合格闘技を題材としているものの、格闘映画でもスポコン映画でもない。主人公は鎮痛薬の依存症に陥り、恋人との人間関係に右往左往する。筋肉モリモリのマッチョマンが、悩んで、苦しんで、傷ついて、泣く。ボロボロになっていくが、それでも人生は続き、なんとか生きていくしかない……そんな無常観すら漂う1本であり、主に物事を殴って解決する映画で活躍してきたロックさんにとって、まさに新境地と言っていいだろう。


ただ、ロックさんが新境地を開拓するのは今回が初めてではない。そもそも映画業界に飛び込んだのだって、今になって思えば新境地に飛び込む大冒険だった。ロックさんは元々プロレスの世界で大成功した人である。カリスマ的な人気選手だったが、映画の世界でここまでの成功を収めるとは……正直、思えなかった。あるジャンルで大成功を収めた人が、別のジャンルに挑むも失敗し、何となく微妙な空気になってしまう。そんな例は腐るほどある。ロックさんとて、そうなる可能性は十分にあったと思う。


だが、ロックさんはそうならなかった。ではロックさんは何が凄いのか? 何が彼の強さなのか? 今回はロックさんの代表作を、超個人的な目線からピックアップ。その歩みを振り返りつつ、彼の強さの本質について書いていきたい。


Index




1.『スコーピオン・キング』(02)92分


全世界の男子中学生の心を掴んだ、ロックさんの初主演作。


ロックさんの映画デビューは、忘れもしない、傑作冒険映画『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(01)である。ロックさんは色々あって呪われてしまった超強い男スコーピオン・キングを演じ、思い切りのいい見た目の怪物に変身して大暴れ。強烈な印象を残し、映画を成功へと導いた。その勢いに乗って「このキャラで1本作っちゃおう!」と英断が下される。こうして出来たのが本作『スコーピオン・キング』である。ストーリーは単純明快だ。つまり……ロックさん演じるスコーピオン・キングが悪い奴らをブッ飛ばす。


たった1行で説明できる話だが、そこにロックさんのマッスル・アクション、新喜劇に負けないコテコテのユーモア、健康的なセクシー……etc、ともかく娯楽映画の要素がてんこ盛り。世界中の少年の心を掴んだ。私自身、「殺されそうになって逃げていたら女湯に紛れ込んでWow!」という昭和がすぎるアメリカン・ジョークに度肝を抜かれたのを、つい昨日のことのように思い出す。決して超大作ではないものの、若きロック様の笑顔が眩しい1本だ。この直後に出た『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』(03)や『ワイルド・タウン/英雄伝説』(04)も手堅いアクション映画に仕上がっておりオススメである。


まずは自分の強みを活かせるアクション映画で、着実に映画という未知のリングの空気を掴む。堅実なキャリアのスタートに、ロックさんの強さの根底が垣間見える。





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