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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はみ出し者たちを繋ぐPOP&ROCKの意味とは

(c)Photofest / Getty Images

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はみ出し者たちを繋ぐPOP&ROCKの意味とは


※本記事は物語の結末に触れているため、映画をご覧になってから読むことをお勧めします。


 2012年のコミコン。原作人気の高い『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』や、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』に並び発表されたのが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』である。発表された場では地鳴りのような歓喜の声が上がったが、その多くは内心こんな心境だったのではないだろうか?


「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーって…… だれ!?」


Index


チーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の立ち位置



 原作コミックで、チーム「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」が初登場するのは1969年と古いが、そもそも他の有名キャラクターのコミックへの登場だし、構成メンバーも映画に登場するキャラクターは一人もいない。実質、別チームである。「スターロード」「ガモーラ」「ドラックス」「ロケット」「グルート」らが「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」として集結するのは2008年。なので、ごく最近のチームと言えるだろう。



 その現在のメンバーですら、それぞれ初登場はやはり他の有名キャラクターのコミックで、アベンジャーズの面々のスペシャルな集結感とは違い「寄せ集め」感はどうしても否めないものだ。マーベル・シネマティック・ユニバース:MCUにおける「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」も『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ、主要アイテムのインフィニティ・ストーンを登場させるために「都合が良かった」という消去法的なものであっただろう。


 そんな後ろ向きな理由で決まった寄せ集めヒーローチームの映画化企画にうってつけの男がいた。ジェームズ・ガンである。



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