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『ようこそ映画音響の世界へ』音響編集者自身が監督した傑作ドキュメンタリー ミッジ・コスティン監督インタビュー【Director’s Interview Vol.85】

『ようこそ映画音響の世界へ』音響編集者自身が監督した傑作ドキュメンタリー ミッジ・コスティン監督インタビュー【Director’s Interview Vol.85】

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ミッジ・コスティン監督がオススメする映画作品



以下、音響という観点から「この作品は積極的に観てほしい」というものを、コスティン監督に挙げてもらった(順不同)。ぜひ鑑賞の際の参考にしてほしい。


イレイザーヘッド

エレファント・マン

ブルーベルベット

地獄の黙示録

レイダース/失われたアーク

カンバセーション・・・盗聴・・・

スター・ウォーズ

ジュラシック・パーク

トイ・ストーリー

プライベート・ライアン

ハート・ロッカー

『紅夢』

ゼロ・グラビティ

バートン・フィンク

ノーカントリー

デルス・ウザーラ

アメリ

ダークナイト

天国の日々

ツリー・オブ・ライフ

ロスト・イン・トランスレーション

マスター・アンド・コマンダー

ファースト・マン

タッチ・ザ・サウンド



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監督:ミッジ・コスティン

25年にも渡り、ハリウッドで主に音響デザイナー、音響編集者として活躍。当時は同職に女性が少なかったものの、『クライ・ベイビー』(90)、『デイズ・オブ・サンダー』(90)、『愛と死の間で』(91)、『ホーカス ポーカス』(93)、『男が女を愛する時』(94)、『リッチー・リッチ』(94)、『ザ・ロック』(96)、『コン・エアー』(97)、『アルマゲドン』(98)、など数多くの大作に参加。『クリムゾン・タイド』(95)と『アルマゲドン』(98)では、ゴールデン・リール賞の音響編集賞を受賞。 音響効果監督組合ゴールデン・リール賞の元理事であり、長年に渡り全米編集者組合のメンバーである。2005年にジョージ・ルーカスによりダイアローグ・音響編集の芸術学校の権威ある教授に認められ、USC映画芸術学校でも教鞭を振るっている。 本作『ようこそ映画音響の世界へ』が初の長編監督作である。



取材・文: 尾崎一男(おざき・かずお)

映画評論家&ライター。主な執筆先は紙媒体に「フィギュア王」「チャンピオンRED」「映画秘宝」「熱風」、Webメディアに「映画.com」「ザ・シネマ」などがある。加えて劇場用パンフレットや映画ムック本、DVD&Blu-rayソフトのブックレットにも解説・論考を数多く寄稿。また“ドリー・尾崎”の名義でシネマ芸人ユニット[映画ガチンコ兄弟]を組み、TVやトークイベントにも出没。Twitter: @dolly_ozaki




『ようこそ映画音響の世界へ』

2020年8月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開 

配給:アンプラグド

(c) 2019 Ain't Heard Nothin' Yet Corp.All Rights Reserved.

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