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『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』「これぞMCU」な正統派の新作登場!

© 2021 Marvel

『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』「これぞMCU」な正統派の新作登場!

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キャプテン・アメリカの“後継者”を描く物語



 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が帰ってきた――。そう快哉を叫びたくなるような第1話だったのではないか。『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、MCUファンのハートをがっちりつかんで離さない、最高のスタートを切ったといっていいだろう。


 本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)後の世界が舞台。務めを終えたキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)からシールド(盾)を託されたサム/ファルコン(アンソニー・マッキー)と、“キャップ”の長年の友人であり相棒のバッキー/ウインター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)は、その後の世界をどう生きていくのか――。人気キャラクターのふたりに焦点を当てた物語が展開する。


『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』© 2021 Marvel


 本作の立ち位置だが、ディズニープラスでは『ワンダヴィジョン』→『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』→『ロキ』(6月11日配信開始)の順番でMCUの新作が配信されていくが、コロナ禍に入る前は、このような順番の予定だった。


ブラック・ウィドウ

『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』

『Eternals(原題)』

『Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings(原題)』

『ワンダヴィジョン』

『Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)』

『ロキ』

『What If ...?(原題)』

『Hawkeye(原題)』

『Thor: Love and Thunder(原題)』


 『ブラック・ウィドウ』は過去編になるため、この『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』が『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)と共に描くものだったはず。いわば、『ブラック・ウィドウ』から始まる【フェーズ4】の先陣を切る役割を担っていたわけだ。そういった意味でも、本作は極めて重要な作品といえる。


 さらにいえば、アイアンマンとキャプテン・アメリカというアベンジャーズの2大巨頭を失った『アベンジャーズ/エンドゲーム』以後を描くにあたって、アイアンマンの後継者→スパイダーマン、キャプテン・アメリカの後継者→ファルコン(とウィンター・ソルジャー)から始める、というのは実に理にかなっている。(配信順は前後したが)これがあるからこそ、『ワンダヴィジョン』で斬新なチャレンジに踏み切れたのではないだろうか。


 ということで、MCUの未来も、ファンの期待も一身に背負った『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、その中身はどんなものだったのか? 以降のページでは、第1話の内容を具体的に振り返っていきたい。




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