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『スパイダーマン』シリーズまとめ トビー×サム・ライミ、アンドリュー×マーク・ウェブ、トム×ジョン・ワッツ 3バージョンで楽しもう!

(c) & ™ 2021 MARVEL. (c)Photofest / Getty Images

『スパイダーマン』シリーズまとめ トビー×サム・ライミ、アンドリュー×マーク・ウェブ、トム×ジョン・ワッツ 3バージョンで楽しもう!

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トム・ホランド主演×ジョン・ワッツ監督の『スパイダーマン』シリーズ第3作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年の1月7日より日本でも公開。全米ほか各国では2021年12月17日に封切られ、1月5日現在で世界興行収入は13億ドルを突破し、全世界の歴代興行収入の12位にランクインを果たした。これは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の単独ヒーロー作品としてはトップの数字だ。


本作は通称『ホーム』シリーズの集大成的作品であると同時に、「マルチバース(多元宇宙)」の設定が本格導入され、トビー・マグワイア主演×サム・ライミ監督『スパイダーマン』シリーズ、アンドリュー・ガーフィールド主演×マーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン』シリーズとつながる内容にもなっている。


『ノーウェイホーム』予告


CINEMOREでは、最新作と関連するスパイダーマンの単独実写映画、計8作品をまとめて紹介。なお、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズ、スパイダーマンの敵ヴェノムのスピンオフ『ヴェノム』シリーズにおいては、今回は割愛する。


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